古民家暮らしのデメリット

こんにちは、和LIFEです!

わたしは築50年の平屋の古民家を借りて住んでいます!

今までは普通の賃貸に住んでましたが引っ越しを検討して不動産会社を回ってると最近のアパートはどれも同じ作り、同じ間取りでつまらないと感じていました。

そんな中たまたま内見をしているときにアパートのベランダから平屋の古い家に貸物件と書かかれているのを見ました。

 

これはいいのでは?と思い私はすぐにそこの不動産会社に連絡してその物件を見せてもらい即決で契約しました!

 

こうして私の古民家生活が始まったのです!

 

さて、前回メリットを紹介したので今回はデメリットをご紹介します!

 

目次

 

①古民家暮らしのデメリット

 

・冬は寒い

夏は風通しがよく涼しことがメリットですが冬になるとそれがデメリットになります。

部屋が広く風通し良いので中々部屋が暖まりません。

気密性が低いから暖房費が高くなります。窓やドアの隙間風を防ぐために隙間テープを貼ることオススメします。

私の家はエアコンでは追いつかないので石油ストーブを使ってます。

 

 

・虫が多い

そしてこれを理由に住まない人は多いと思います。

害虫問題、、、先程も書きましたが古民家は窓やドアのあらゆるところに隙間があります。そこから害虫が侵入してきます。

アリ、クモ、ムカデ、ゴキブリ、夏になると見ない日はないくらい遭遇します。

殺虫スプレーや、置型殺虫剤などを使って対策をしましょう。

こればっかりは住んでみないとどれくらいでるかわかりません。

虫と友達になれるくらいの気持ちで住みましょう。

 

 

・設備が古い、耐震性の不安

古民家は水回りや電気関係の設備が古いことが多いです。

あまりにも古い場合は買い替えが必要となることもあるでしょう。

ですが、最新の家電でスマートホーム化したり改善はできます。

また築年数が50年以上経っている古民家は耐震性が現在の耐震基準を満たして居ない可能性があります。その場合構造のリフォームも行わなければならないことを視野に入れておきましょう。

 

・セキュリティ面

古民家のセキュリティ面に不安を抱える方も多いと思います。

昨今のマンションやアパートにはオートロック、2重サッシ、警備会社、とあらゆるセキュリティが強化されています。

古民家にそのどれもがないので、工夫したセキュリティの強化が必要となります。

防犯カメラを設置したり、より強固な鍵に交換等をするなどして対応して行きましょう。

 

次回は古民家生活の必需品をご紹介をいたします。

お楽しみに!

それでは、また。